お知らせ
▶第14回講習会(2026年7月12日)開催いたします。
▶座談会(2026年3月20日開催)無事終了しました。
音楽療法研究会
- 結び音 -
音を結び,知識を結び,人を結ぶ
2026年7月5日更新しました.
音楽療法とは
「音楽の持つ生理的,心理的,社会的働きを用いて,心身の障害の回復,機能の維持改善,生活の質の向上,行動の変容などに向けて,音楽を意図的,計画的に使用すること」
(日本音楽療法学会による定義:下部リンク)
音楽療法では,対象の方のニーズに応じて,音・音楽を使ったさまざまなアプローチをおこないます.対象の幅も広く,私たち音楽療法士は,医療や福祉,教育などの領域で活動しています.
どのような音楽が効くの?
よく聞かれる質問ですが,対象の方のニーズと介入目標に応じて,音楽療法士が作った曲を使ったり,既成曲をアレンジして使ったり,その場にいる人とその場で作った即興音楽を使っておこないます.人によって効く薬がちがうように,音楽療法の現場でも,対象者の反応や言動をよくみながら,1人ひとりに適した音楽や音楽の要素を瞬時に判断しながら使っていきます.「オーダーメイドの音楽」と表現されたりします.
音楽療法の効果はあるの?
これもよく聞かれる質問です.現在(2021.2.28)のところ,研究によって効果が立証されているのは,わかりやすいところで,パーキンソン病の歩行障害,自閉症の中核症状,認知症の行動・心理症状などです.
この情報については,よくご質問をいただくので,追って追加していく予定です.
音楽療法の適応疾患
音楽療法は,一般的に想像されるよりも幅広い対象に施行され,国内外で多くの成果が報告されています.日本音楽療法学会の認定資格を有する音楽療法士は,以下の疾患に対して,音・音楽を意図的かつ計画的に用いる専門的なかかわりをさせていただいています.
- 低出生体重児
- 神経発達症
- 精神疾患
- 神経疾患
- 神経変性疾患
- 脳卒中後遺症
- 認知症
- 緩和ケア利用 など
このうち,効果が実証されている主な疾患をいくつかご紹介します.技法に関する詳細や,具体的にどのような音・音楽をどのように使うのかといった専門的な介入内容については,本会が主催する講習会や勉強会などで取り上げていきますので,ご興味を持ってくださった方はぜひご参加ください!
パーキンソン病
準備中
認知症
準備中
自閉スペクトラム症
準備中
少しでも興味を持ってくださった方へ
日本各地の音楽療法士ならびに音楽療法に関心のある関連多職種の方々が集い,学び合い,支え合える場となることを目指して活動しています.当会主催の勉強会・講習会や活動内容、ご入会などに関するご質問がございましたら、お問い合わせフォームより,お気軽にお問い合わせください。